認知機能テスト

お金の勉強

ここでは認知機能を評価します

認知機能が低下した方は、ご自身が認知機能が低下している自覚がないことがほとんどです

ご家族、友人の方がこのサイトに沿って質問していくと、簡単に採点ができます

また、定期的な評価をすることをお勧めします

MMSE(Mini-Mental State Examination)という、日本で最も使われているテストです

30点満点で、所要時間は10分程度です

お手元に、時計のある部屋で、鉛筆をご準備ください

検査に必要なため、あなたの住んでいる地域を教えてください

では実際に評価してみましょう

認知機能セルフチェック

はじめに

検査お疲れ様でした

ではご家族の方が採点しましょう

認知機能セルフチェック – 採点

記録した答えと照らし合わせて、各質問の正誤や達成度を選択してください。

参考文献:

日本老年医学会HP https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/tool/tool_02.html

  1. 16) Folstein MF et al. J Psychiat Res 12: 189-193,1975.
  2. 17) Tsoi KFC et al. JAMA Intern Med 175:1450-1458, 2015.
  3. 18) Tariq SH et al. Am J Geriatr Psychiatry 14:900-910, 2006.
  4. 19) Saxton J et al. Postgrad Med 121:177-185, 2009. 
  5. 20) Kaufer DI et al. J Am Med Dir Assoc 9:586-593, 2008.

【認知機能セルフチェック ご利用にあたっての重要なお願い】

ご利用前に必ずお読みください

この「認知機能セルフチェック」は、ご自身の現在の認知機能の状態について、手軽に振り返るための一つの目安として提供するものです。認知症の有無を診断したり、医学的な判断を下したりするものではありません。以下の点にご留意いただき、適切にご活用ください。

  1. 検査の「学習効果」について
    認知機能検査は、繰り返し行うと質問内容や手順を覚えてしまうことがあります。これを「学習効果」といい、実際の認知機能よりも結果が良く出てしまう可能性があります。より実態に近い状態を把握するため、このセルフチェックを再度行う場合は、少なくとも2ヶ月以上の間隔をあけていただくことをお勧めします。短期間に何度も行うことは、正確な評価の妨げになることがありますのでご注意ください。
  2. あくまで「スクリーニング(ふるい分け)」です
    このセルフチェックは、認知機能の低下の可能性に「気づく」ための一つの手がかりを提供するものです。結果が特定の範囲にあったとしても、それが直ちに「認知症である」あるいは「認知症ではない」と断定するものではありません。認知機能の状態は、その日の体調や気分、検査時の環境などによっても変動することがあります。結果はあくまで参考情報として捉え、もしご自身の記憶力や思考力、判断力などに変化を感じたり、ご心配な点がある場合は、必ずかかりつけ医や認知症専門医、地域の相談窓口などにご相談ください。 このチェックが、専門的なサポートへ繋がるための一つの「きっかけ」となれば幸いです。
  3. ご家族による採点・実施協力のお願い
    このセルフチェックの質問文の中には、本来、検査者が口頭で伝えたり、ヒントの出し方にルールがあったりする項目が含まれています。ご本人様だけで実施・採点される場合、無意識のうちに解答を有利に進めてしまったり、採点基準の解釈が甘くなったりすることで、結果が実際よりも良く出てしまう(過大評価される)可能性があります。より客観的な評価のため、可能であれば、ご家族や身近な方に質問を読み上げてもらい、解答の様子を見守ってもらいながら実施し、採点もその方にお願いすることを強くお勧めします。ご家族が関わることで、ご本人様だけでは気づきにくい変化を発見する手助けにもなります。

皆様の健康的な生活の一助となることを願っております。

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